文庫クセジュ<br> 聖なるもの

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聖なるもの

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  • サイズ 新書判/ページ数 166p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784560510186
  • NDC分類 161.1
  • Cコード C1214

出版社内容情報

社会的・文化的文脈における聖をめぐる実践や認識のありようを、歴史を追って紹介し、現代における意味を考察。いかに受け止め、いかに遇すべきか
 本書は、聖の実践と理論をもとに、聖なるものに関する経験、制度および概念論を大きく通観した、聖のテーマをめぐる一大パノラマとなっている。ほぼ年代順に展開されるその叙述は、太古の時代から、異教、キリスト教の時代を経て、現代の世俗化時代へと及び、そのときどきの社会的・文化的文脈のなかで、聖をめぐる実践や認識のありようを簡潔に紹介、議論する。学術的参照範囲は広く、宗教学をはじめ、文化人類学、社会学、心理学、哲学、文学、医学、精神分析など、これまで人文科学系の諸分野で言及されてきた関連成果の主要なもののほとんどを網羅。初心者ならば聖の問題を概観する機会を、それより進んだ段階にある読者には聖の問題の全体を構造的に理解する機会を提供する。また、宗教をとりまく現代文化の危機が表面化するなかで浮上した聖の問題を、哲学者の視点で考察。

ジャン=ジャック・ヴュナンビュルジェ[ヴュナンビュルジェ]
著・文・その他

川那部 和恵[カワナベ カズエ]
翻訳

内容説明

本書は、聖の実践と理論をもとに、聖なるものに関する経験、制度および概念論を大きく通観する。学術的参照範囲は広く、これまで人文科学系の諸分野で言及されてきた関連成果の主要なもののほとんどを網羅。また宗教をとりまく現代文化の危機が表面化するなかで浮上した聖の問題を、哲学者の視点で考察する。

目次

第1部 聖なるものの実践(聖なるものの現象学;聖なるものの象徴体系;聖なるものの文化人類学)
第2部 聖なるものの理論(聖なるものの性質;聖なるものの批判;聖なるものの変容)

著者等紹介

ヴュナンビュルジェ,ジャン=ジャック[ヴュナンビュルジェ,ジャンジャック] [Wunenburger,Jean‐Jacques]
ジャン・ムラン・リヨン第三大学名誉教授、リヨン哲学研究所元所長、国際ガストン・バシュラール協会会長、ジルベール・デュラン研究会会長

川那部和恵[カワナベカズエ]
名古屋大学大学院文学研究科修了。文学博士。専攻は、フランス中世・ルネサンスの演劇文学と文化。奈良教育大学助教授、教授、東洋大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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林克也

2
聖なるものの“もの”とは何か? まずは、物か者か?形を持つものなのか、概念なのか? 何回読み直してもなかなかストンと来ない言い回しに四苦八苦しながらも、時々彼方に、微かに点滅する「そういうことか!!!」感を支えに、何とか読み終えることができた。著者の言いたいことが何なのか、とても他の人には説明できないが、とにかく、歴史上の著名人の著書をはじめとする参照文献の多さと、その解釈の深さには唯々恐れ入りました、と言うしかない。ああああああぁ、難しかった。2018/06/07

ikeikeikea

2
『聖なるもの』について宗教学、文化人類学、哲学の知見をもとに実践や認識のありようについて紹介した入門書。150ページ程度の小著なのだが扱う範囲が広すぎてなかなか理解しながら読み進めるのがキツかった。「聖なるものは、自由な解釈を可能にする場合にしか、多元的で自由主義的な共同生活と両立する事ができない」と述べる著者のフランス人らしい(?)宗教に対する警戒心がとても好感が持てた。2018/03/11

原玉幸子

1
(訳語が正しいか不明!な)「聖なるもの」の、儀礼様式を含む宗教や哲学との関わりから始まり、宗教の世俗化=一般民衆文化への浸透を経て、近代の政治体制のイデオロギーとの関係に至る迄、歴史時系列的に簡単に纏められているのは良いです。只、現代の(精神)文化に繋がるキリスト教の衰退や、現代医療の倫理面への課題出し迄は首肯しつつ興味を惹かれますが、全てが欧米の宗教観で語られていることと、「結論は後世の人間に委ねられる」との結びには「で、どやねん」のもやもや感が残ります。(◎2018年・夏)2020/03/13

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