内容説明
モネ、セザンヌ、ルノワール、そして、ゴッホ、ゴーガン…印象派という名のもとにまとめられる多様な個性をもつ画家たちの生涯を、具体的な作品を織り込みながら紹介する。印象主義の草創期から後期印象主義までを簡潔に解説した、入門書の決定版。カラー図版収録。
目次
第1章 新絵画の誕生、一八五九年から一八七三年(一八五九年のサロン;グレールのアトリエ;落選者展 ほか)
第2章 印象派展の時代、一八七四年から一八八六年(一八七四年の第一回展;アルジャントゥイユ;新しい蒐集家たち ほか)
第3章 後期印象主義(新印象主義;パリのファン・ゴッホ;トゥールーズ=ロートレック ほか)
著者等紹介
武藤剛史[ムトウタケシ]
1948年生。京都大学大学院博士課程中退。フランス文学専攻。共立女子大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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