ワン、ツー、スリー、フォー―ビートルズの時代

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ワン、ツー、スリー、フォー―ビートルズの時代

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  • サイズ B5判/ページ数 724p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784560098974
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報



クレイグ・ブラウン[クレイグ ブラウン]
著・文・その他

木下 哲夫[キノシタ テツオ]
翻訳

内容説明

時系列を大胆に再構成し、四人の生きた時代、彼らと関わった人々の人生を万華鏡のように描き出す150章。英国の著名な諷刺作家による、悲喜こもごものポートレート。

目次

「エプスタインさん、いったいどうしてこんなところへ?」
ジョンは火、ポールは水
ポールの両親のなれそめ(ひょっとすると その1)
ビートルズ名所巡り リヴァプール篇 その1
ジョンとポールのなれそめ
ビートルズ名所巡り リヴァプール篇 その2
ジョンとポールを結ぶ糸
ジュリアの愛人そして最期
ポールが落第し、ジョージと知り合う(ひょっとすると その2)
食品包装係の名前が空港につくまでの経緯〔ほか〕

著者等紹介

ブラウン,クレイグ[ブラウン,クレイグ] [Brown,Craig]
1957年生まれ。イートン校およびブリストル大学で学ぶ。フリーランスのジャーナリストとして「ガーディアン」「タイムズ」「スペクテイター」「デイリー・テレグラフ」等に寄稿。英国の名物雑誌「プライヴェート・アイ」に長年パロディのコラムを執筆。2012年刊のコラム集One on One(アメリカ版はHello Goodbye Hello)は「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーにランクインし、10か国で翻訳された。ビートルズ解散から50年の節目となる2020年に刊行された本書は大きな反響を呼び、同年のベイリー・ギフォード賞に輝いた

木下哲夫[キノシタテツオ]
1950年生まれ。京都大学経済学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぐうぐう

31
ビートルズに関する書籍は山のようにあるが、その中でも本書はかなり風変わりだ。ビートルズにまつわる短いエピソードを150本集めて収録している。その構成が、キュビズム的、あるいは万華鏡のようにビートルズという稀有なバンドを照らし、その多くが既出のエピソードであるにも関わらず、とても新鮮な感触で再会できるのだ。著者のクレイグ・ブラウンは、数多のビートルズ本をあたり、と同時に新聞や雑誌の記事、さらにはファンレターにまで目を通し、あらゆるビートルズのエピソードを紹介していく(クレイグは、(つづく)2023/04/19

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