出版社内容情報
同じようなものから、まるで違うものまで
日本語と同様に韓国語にも体の部位の表す名詞を使った慣用表現が多数あります。「顔が売れる」は日本語でも韓国語でも「有名になる」ことを意味します。共通のものがある一方で、韓国語で「耳が抜ける」というと、何と「誕生する/生まれる」という意味になります。このような慣用表現を使いこなして、一歩先の韓国語を身につけてみませんか。楽しいイラストやリアルな例文、豊富な練習問題が理解を助けます。検定試験の上級の対策にも有効です。
内容説明
日本語と同じようなものから、まるで思いもつかないものまで。身近な体を表す名詞を使った表現でステップアップ!
目次
顔に関する慣用表現
目に関する慣用表現
鼻に関する慣用表現
耳に関する慣用表現
口に関する慣用表現
頭に関する慣用表現
心に関する慣用表現
胸に関する慣用表現
足に関する慣用表現
肩・腹・腰・血に関する慣用表現〔ほか〕
著者等紹介
辛昭静[シンソジョン]
韓国・釜山生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了(人文科学)。東京大学大学院情報学環客員研究員。新大久保学院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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