出版社内容情報
シリーズ三部作完結!
『絵で学ぶ韓国語文法』、『絵で学ぶ中級韓国語文法』の続編で、ステップアップを目指すための教材です。上級の入り口で迷うのは、似た表現が多いところ。既習の文法項目とどのような違いがあるのか、またどのような場面で使われるのかという点に焦点を当てています。親しみあるイラストを多用して似た意味を持つ文型の使い分けが理解できるようになっていて、さらに練習問題も充実しています。難しい文型は「お悩み解決コーナー」でも解説。2色刷。
内容説明
どのような場面でどのような表現の違いがあるのか?84の文法項目:時制の表現、気持ちを伝える表現、条件・発見の表現など中級から上級への微妙な用法が直感的にわかるようにイラストと共に文法をわかりやすく説明。25のお悩み解決コーナー:用法や意味などが似ていて混同しやすい表現の使い分けなどについて、絵と共にわかりやすく説明して解決。豊富な練習問題:実用的なフレーズを用いた対話文形式、長文読解、作文などの上級への入口にふさわしい多様な問題。
目次
時間の表現
気持ちを伝える表現(1)
条件・発見の表現
慣用表現(1)
意図・目的の表現
意志・推量の表現
理由・原因の表現
対比・逆接の表現
譲歩の表現
程度・比較の表現
慣用表現(2)
気持ちを伝える表現(2)
言い切らない表現
著者等紹介
金京子[キムキョンジャ]
大谷大学他講師。韓国・ソウル生まれ。梨花女子大学大学院韓国学科修士課程修了(韓国語教育専攻)。1992年に来日以来、大学などでの韓国語講師、翻訳家として活動している
河村光雅[カワムラミツマサ]
京都外国語専門学校専任講師。大阪生まれ。京都大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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