出版社内容情報
オランダとベルギー北部(フランドル)の公用語。芸術やスポーツ、ビール、食べ物など魅力あふれる街角で、Dag!「こんにちは!」
内容説明
会話+文法はじめての入門書。会話から文法を一冊で学べる入門書に簡単なスピーチ・メッセージの表現、文法チェック、読んでみようをプラスして、さらにパワーアップ!CDと同じ音声をアプリでも聴けます。オランダ、ベルギー北部(フランドル)の公用語であるオランダ語は、ドイツ語とは兄弟言語で、英語にも似ているところがあります。かつては蘭学という狭いながらもヨーロッパの文化を受容するための貴重な窓口。今では、フェルメールやゴッホなど美術の世界からサッカーや自転車競技などのスポーツ、チョコレート、ビールなど様々な魅力を発信する文化圏です。Dag!「やあ、こんにちは」。古くて新しい関係の扉をたたいてみませんか
目次
オランダ語ってどんなことば?
文字と発音
はじめまして
何か探しているの?
あれは何?
試合をテレビで見るわ
この席は空いていますか?
まだ何の計画もありません
彼を知っているの?
君は休みにどこへ行くの?
32ユーロ60セントです
何を読んでいるのですか?
ドイツ語はもう忘れました
私はCDをプレゼントしたい
ミシェルがいちばん年上ですか?
オルタ邸にはどう行けばいいのですか?
先週それは40ユーロしました
ワインを飲むのが好きです
それはどんな切手ですか?
うがいをするのを忘れないでください
雨が降らないといいけれど
何がいちばん楽しかった?
著者等紹介
川村三喜男[カワムラミキオ]
1953年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。社会言語学、ベネルクス複数言語使用論専攻。武蔵大学非常勤講師。Port Authority Bruges-Zeebrugge(ベルギー)元顧問
佐藤弘幸[サトウヒロユキ]
1941年生まれ。東京外国語大学卒。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。オランダ・ベルギー史専攻。東京外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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