出版社内容情報
フランス教育省は2016年度から新つづり字を正式に採用。新しいつづり字の規則を知ることは、フランス語の再発見でもあります。従来のつづりとの対照表2500語掲載
フランス教育省は、2016年度から新しいつづりを正式に採用しています。完全に定着するまでにはまだ時間がかかるでしょうが、もはや新しいつづりを無視することはできませんし、学習者が新しいつづりで書いたからといって、罰せられるようなことがあってはなりません。新しいつづりの規則を知ることは、フランス語の歴史を振り返り、再発見することでもあります。従来のつづりと新しいつづりの対照表2500語掲載。
ミシェル・サガズ[サガズ ミシェル]
著・文・その他
常盤 僚子[トキワ リョウコ]
著・文・その他
内容説明
この一冊で新しいつづりのすべてがわかる!従来のつづりとの対照表2500語掲載。
目次
第1章 新しいつづりとは(新しいつづりとはなにか;フランス語のつづりの歴史;従来のつづりと新しいつづりの違い)
第2章 新しいつづりの規則(数字のハイフン;ハイフンのない複合語;ハイフンのついた複合語の複数形 ほか)
第3章 従来のつづりと新しいつづりの対照表
著者等紹介
サガズ,ミシェル[サガズ,ミシェル] [Sagaz,Michel]
熊本大学文学部准教授。トゥールーズ第2大学にて言語教育学博士号取得。専門はフランス語教育
常盤僚子[トキワリョウコ]
アンスティチュ・フランセ東京、外務省研修所、上智大学ほか講師。上智大学博士前期課程、フォントネ・サンクルー高等師範学校D.E.A.修了。専門はフランス語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。