出版社内容情報
見やすい・わかりやすい・使いやすい! 会話から文法へ──はじめての入門書◆決定版。アジア注目の国、パゴダの輝くミャンマーへ!
アジア注目の国、ミャンマーの言葉をしっかり学ぶ
近年注目を浴びている国、ミャンマー。経済発展も著しく、「アジア最後のフロンティア」という表現も聞かれます。さてそのミャンマーで使われるビルマ語といえば、あの丸い文字が特徴的ですよね。本書ではまず発音を学んでから文字に入るので、一見不思議なあの文字を把握しやすい作りになっています。会話や解説は口語文法の重要事項を基礎からきちんと押さえているので、最初の一冊としてはもちろん、改めてしっかり勉強したくなった方にもお薦めです。
【著者紹介】
1966年生。東京外国語大学インドシナ語学科、東京大学文学部卒。東京大学大学院修士課程修了。博士(文学)。大阪大学大学院言語文化研究科准教授。言語学専攻。主にビルマ語、カレン諸語を研究。著書:『CDエクスプレス ビルマ語』(白水社)『見て・書いて・読んでみる ビルマ文字』(同友館、監修)
目次
これはココヤシの木ですか?
元気ですか?
何を食べますか?
食べ終わった
汽車で行きます
お父さんは何の仕事をしているんですか?
日本の本を持っていますか?
チャイカウ・パゴダに行きたい
冷蔵庫を売っている店はありますか?
ブーディーは揚げて食べるとおいしい
おなかが痛いので行かない
ガパリーが一番きれいです
英語が話せる
竪琴を習うのは楽しい
犬にかまれた
仕事をするために来たのです
ロンジーを穿いたほうがよい
傘を持たずに出てきてしまった
私に送らせてください
まだ帰りたくない
著者等紹介
加藤昌彦[カトウアツヒコ]
1966年生。東京外国語大学インドシナ語学科、東京大学文学部卒。東京大学大学院修士課程修了。博士(文学)。大阪大学大学院言語文化研究科准教授。言語学専攻。主にビルマ語、カレン諸語を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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