出版社内容情報
新書みたいにスラスラ読める! 文法用語にたよらない画期的な入門書シリーズ。
目次
1(文字と発音のしくみ;書き方と語のしくみ;文のしくみ)
2(区別のしくみ;人と時間のしくみ;「てにをは」のしくみ;数のしくみ;実際のしくみ)
著者等紹介
関山健治[セキヤマケンジ]
愛知県生まれ。名古屋学院大学外国語学部英米語学科卒業。南山大学大学院・外国語学研究科英語教育専攻修了。現在、沖縄大学准教授(英語辞書学・応用言語学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
53
英語初心者向けの本。コラムの日本語で受け身にならないもの⇒感情を表す動詞。なるほど!2024/12/15
123
18
題名の通り、英語のしくみが分かり易く説明されていた。単にルールを説明するだけではなく、そこに至る背景も解説しており、ストンと頭に入ってきた。だけど、その内容を頭の中にずっと記憶するのが難しい。2014/05/25
もよ
11
トルコ語はとても面白く分かりやすかったけれども、ちょっと期待外れでした。 英語は皆が一通り知っているという前提だからか、つまみ食い的になっているからかな。あえて正面から全面的に発音、基礎のしくみをやればよかったのに、と思いました。でも、他の言語も著者によるばらつきがある感じなので仕方ないのかな。2016/03/28
活字の旅遊人
10
英語は、このシリーズで読まなくても、、、と思ったが、そんなことはなかった。
キムチ
3
ほとんどの日本人が知っている英語を説明するのは、真新しい情報を入れづらく大変だろう。この本は英語の勉強をし始めた中学生におすすめ。2017/06/22