出版社内容情報
全体を大づかみに理解することが、外国語マスターの近道。最後まで読み通すことができる画期的な入門書シリーズ!
目次
1(文字と発音のしくみ;書き方と語のしくみ;文のしくみ)
2(区別のしくみ;人と時間のしくみ;「てにをは」のしくみ;数のしくみ;実際のしくみ)
著者等紹介
岡本信照[オカモトシンショウ]
京都外国語大学大学院修士課程修了。スペイン語学専攻。現在、京都外国語大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
62
Pablo Diego Jose Francisco de Paula Juan Nepomuceno Maria de los Remedios Crispin Crispiniano de la Santisima Trinidad Ruiz y Picasso これがピカソの本名 2021/12/23
HaruNuevo
32
どうにも頭の中に入ってこなかった代名詞の仕組みがストンと腹落ちした。会話の勉強では結構間違って正されることが多かったけど、これからは少し改善するかな。文法を理解す?ことも大切なんだよね。会話偏重の学習にもやはり問題あるし。2025/04/12
トムトム
27
メチャクチャ分かりやい本でした。休日に、ノートにまとめちゃった♪南米のスペイン語とヨーロッパの本場スペイン語とは少々違うみたいだけれど、なんか分かりました。このなかの実用語、実際に使ってみたら南米のネイティブの人に喜んで頂きました。使えます。2023/04/02
おぎわら
16
スペイン語はほぼローマ字読みで、巻舌のrは難しいがvとbの発音の区別がなく、語順もそんなにうるさくなく、主語の省略とか日本語との共通点もあるので、日本人には取組みやすい外国語かもしれない。第二外語として英語とも共通点が多いし。フランス語を知っていればさらに似ているのでもっと取組みやすい。面白いのはbe動詞が指し示す内容が固定的なもの用と暫定的もの用の2種類あること、時間を示すとき、英語で言えば1時のときはIt's one.でよいが、2時のときはThey're two.となる。ゼロが複数扱いというのも独特。2018/04/03
KF
15
一程度勉強している人、勉強を始めて面白くなりかけている人のいずれかに向いている。全く縁がない人にはつまらないと思う。2018/05/23