内容説明
「しくみ」がわかれば、外国語は楽しい。文法用語や表に頼らない、画期的入門シリーズ。
目次
文字と発音のしくみ
書き方と語のしくみ
文のしくみ
人と時間のしくみ
区別のしくみ
「てにをは」のしくみ
数のしくみ
実際のしくみ
著者等紹介
温品廉三[ヌクシナレンゾウ]
東京外国語大学モンゴル語専攻教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
活字の旅遊人
10
これ読む前に、ロシア語のアルファベットを。
イカ
3
整理された文法を使って説明しないというのが、このシリーズのコンセプトだ。実際に使われる文章を示して、読者にその仕組みや法則性を考えさせるというスタイル。著者の力量にもよるのだろうが、少なくともこの『モンゴル語のしくみ』はそれがうまくできていた。 もう一度読み返したくなるだけでなく、さらにモンゴル語の勉強がしたくなる、そういう本だった。2018/12/06
Gamemaker_K
3
モンゴル語ってこんな言葉、ということを適度な揉みごこちで刷り込んでくる。このシリーズは、読破したい。…キリル文字を見ていると、なんだか胸がざわつく。モンゴル語の字面は、特にざわつく。2018/06/11
サアベドラ
3
大草原のことばモンゴル語。特色は母音調和と数々のヘンテコな母音・子音。母音調和がある言語は当然ながら母音がたくさんあって、5個しか母音を持たない日本人には聞き分けるのがなかなか辛い。しかもモゴモゴしててこんなの絶対無理ーっと投げ出したくなる。子音には有声歯茎側面摩擦音(IPAはɮ)という珍しい音がある。Lのように舌を前歯の裏に押しつけて、両脇の隙間から摩擦音を出すというなんとも不思議な出し方をする音。ウェールズ語にこれの無声音があるのは知ってたけど、モンゴルの「ル」がこの音とはしらなんだ。2012/05/25
kinox
3
今さらながら読了。ほとんど知ってるしくみばかりだったけど、語学書にしては珍しく全編平易な言葉、語りかける文体で書かれていてわかりやすい。知識の整理に役立った。何より「読書メーター」上で読んだのが自分だけってのがなんだか妙に嬉しい。2012/04/18




