北京の胡同(フートン)

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784560083468
  • NDC分類 936
  • Cコード C0036

出版社内容情報

消えゆく下町「胡同」を惜しみつつ、激変する中国社会の荒波の中で生きる市井の人びとの姿を描いた傑作ノンフィクション集。

【著者紹介】
1969年、米国ミズーリ州生まれ。2000~07年、『ニューヨーカー』北京特派員。2008年、《全米雑誌賞》を受賞。現在はフリージャーナリストして、『ニューヨーカー』や『ナショナル・ジオグラフィック』などに寄稿している。エジプト・カイロ在住。著書に『疾走中国』など。

内容説明

北京オリンピックの前後で変わったもの、変わらなかったもの―。中国のどこにでも出没する、へんてこりんなアメリカ人。旧市街の路地裏に居を構え、各地を車と足で回って描き出す傑作ノンフィクション。

目次

野性の味
北京の胡同
長城を歩く
海辺のサミット
新興都市の娘
三峡ダムに沈む
奇石
大人になったら
カルテット
ホーム&アウェイ
地元チーム
車の町
中国のバルビゾン派
西部へ

著者等紹介

ヘスラー,ピーター[ヘスラー,ピーター] [Hessler,Peter]
1969年、米国ミズーリ州生まれ。プリンストン大学卒業後、オクスフォード大学で英文学を学ぶ。1996年、平和部隊(Peace Corps)に参加し、中国重慶市の長江流域の町、〓(ふ)陵にある大学で二年間、英語教師として教鞭をとる。2000~07年、『ニューヨーカー』北京特派員。2008年に“全米雑誌賞”を、2011年に“マッカーサー・フェローシップ”を受賞。現在はフリージャーナリストとして『ニューヨーカー』や『ナショナル・ジオグラフィック』などに寄稿している

栗原泉[クリハライズミ]
翻訳家。1944年生まれ。米国セント・メリー大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

9
中国の庶民の生活を描いた内容。中国での生活経験があるので懐かしく。 広東のネズミ料理がハゲに聞くとは知りませんでした。食しておけばよかった、、、2014/05/04

Christena

8
中国に住むアメリカ人ジャーナリストが書いたノンフィクション。北京オリンピックの前と後で、変わった中国と、変わらない中国を、庶民の生活に密着した内容で描いたエッセイ。中国人の楽天的でバイタリティ豊かなところがアメリカ人と似ているという。私も中国のそういうところが好きなので、最後まで興味深く読めました。2014/04/26

まこ

2
中国の街並みやそこで出会った人たちのエピソードが読んでて楽しい。そうなった背景も簡単に説明されてるから著者がいたころの中国がどんなところだったのかよくわかった。中国の常識はアメリカとも日本とも違う、車の免許の取り方は日本だと絶対あれじゃ無理。2014/08/14

takao

1
ふむ2019/09/22

guanben

1
中国在住10年の米国人作家による滞在記。「中国では誰もが瞬間的に生きている。」わかる気がする。2017/02/09

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