出版社内容情報
走りのハートビートがささやく。自由とは何か、人生では何が本当に重要なのかと。あなた自身と出会うためのスポーツ哲学。
【著者紹介】
1962年ウェールズ生まれ。哲学者。著書に「哲学者とオオカミ」など。
内容説明
すべてのランニングファンたちに捧げる。何のために走るのか。人生では何が大事で価値があるのか。走りのハートビートがささやく…忘れていたかつての私が蘇る…ベストセラー『哲学者とオオカミ』に続く第2弾!
目次
1 スタートライン 二〇一一
2 ストーン・マウンテン 一九七六
3 走るために生まれる 一九九九
4 アメリカ人の夢 二〇〇七
5 エデンの園のヘビ 二〇〇九
6 ラ・ディーグ 二〇一〇
7 自由の境界地 二〇一一
8 神々、哲学者、競技選手 二〇一一
著者等紹介
ローランズ,マーク[ローランズ,マーク] [Rowlands,Mark]
哲学者。1962年、ウェールズに生まれる。イギリスのマンチェスター大学で最初は工学を学んだが、後に哲学に転向。オックスフォード大学で哲学の博士号を取得。アメリカのアラバマ大学、アイルランドのコーク大学などを経て、2007年から現在まで、アメリカのマイアミ大学で哲学教授を務める
今泉みね子[イマイズミミネコ]
国際基督教大学教養学部自然科学科卒業、生物学専攻。フリージャーナリスト・翻訳家。1990年よりドイツのフライブルク市に住み、ドイツ語圏の環境対策に関する執筆・講演に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Shin
imagine
Isuke
林克也
キ♡リン☆か