従軍歌謡慰問団

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560082515
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

藤山一郎や東海林太郎など、兵士や住民を慰問するため満洲からインドネシアまで訪ね歩いた歌の道のりを時局とともに辿る。

内容説明

戦地の歌から見る「昭和の戦争」。北は満洲から南はインドネシアまで、彼らは何のために、何を歌ったのか。

目次

藤山一郎と「影を慕いて」
東海林太郎と「国境の町」
古賀政男と「青い背広で」
東海林太郎と「麦と兵隊」
西條八十と「支那の夜」
藤山一郎と「英国東洋艦隊潰滅」
古関裕而と「大南方軍の歌」
藤山一郎と「濠州進撃の歌」
西條八十と「比島決戦の歌」
それぞれの玉音放送
藤山一郎と「インドネシア・ラヤ」
それぞれの戦後

著者等紹介

馬場マコト[ババマコト]
1947年石川県金沢市生まれ。1970年早稲田大学教育学部社会学科卒業。日本リクルートセンター、マッキャン・エリクソン博報堂、東急エージェンシークリエイティブ局長を経て、1999年より広告企画会社主宰。主要受賞歴1992年度JAAA(日本広告業協会)第四回クリエイティブ・オブ・ザ・イヤー特別賞他、新聞協会賞、ACC賞、電通テレビ部門賞、ロンドン国際広告賞など、国内外広告賞多数。主要著書『ビッグ・アップルラン』(講談社第六回潮賞ノンフィクション部門優秀作)、「グッバイ・ルビーチューズディ」(第50回小説現代新人賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ろま〜な

0
3年連続で刊行された戦時のクリエイターを描く3部作のラスト。有名な歌手や音楽界の話であり親しみやすく、前線が描かれている分戦争の悲惨さが伝わり、誰もが否応なく加担してしまうことの恐ろしさというテーマが浮き彫りに。一方で読み物としては、歌謡界、レコード業界創生期を知ることができ興味深い作品でもありました。★詳細な感想はブログにて→http://tubam.kamakurablog.com/Entry/52/2012/11/28

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