出版社内容情報
落語にはじつに多くの食物が登場するが、この食物がポイントになる噺は多い。本書で扱う食物の数はおよそ50。古典落語、文化史に通じた著者が、その圧倒的な知識を背景に紹介する食物風態のよりどりみどり。まずは、関山和夫氏描くところの落語と書物と噺家に関するいい話を味わって下さい。
内容説明
落語にはじつに多くの食物が登場するが、この食物がポイントになる噺は多い。本書で扱う食物の数はおよそ50。古典落語、文化史に通じた著者が、その圧倒的な知識を背景に紹介する食物風態のよりどりみどり。
目次
1 主食類
2 副食物
3 魚肉類
4 飲み物
5 調味料
6 間食類
7 その他