白水Uブックス<br> ビルバオ‐ニューヨーク‐ビルバオ

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白水Uブックス
ビルバオ‐ニューヨーク‐ビルバオ

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  • サイズ B40判/ページ数 259p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784560072332
  • NDC分類 993.5
  • Cコード C0297

出版社内容情報

飛行機で太平洋を渡っていく「僕」の脳裏に波のように寄せては返す思い出の数々……バスクから海を越えて届いた珠玉の処女小説

内容説明

主人公キルメン・ウリベは、バスクの中心都市ビルバオから、飛行機でニューヨークへ向けて旅立つ。心に浮かんでは消えていく、さまざまな思い出や記憶…祖父の船の名前をめぐる謎。スペイン内戦に翻弄されたバスクの画家アウレリオ・アルテタと、ピカソの“ゲルニカ”にまつわる秘話。漁師として海を渡り歩いた父や叔父たちのこと。移民や亡命者たち。そして今書いている小説のこと。失われゆく過去を見送りながら、新たな世界へと船出していく、バスク文学の旗手による珠玉の処女小説。

著者等紹介

ウリベ,キルメン[ウリベ,キルメン] [Uribe,Kirmen]
1970年、スペイン・バスク地方ビスカイア県の港町オンダロアに生まれる。バスク大学でバスク文学を学んだのち、北イタリアのトレント大学で比較文学の修士号を取得。2001年に処女詩集『しばらくのあいだ手を握っていて』を出版、バスク語詩における「静かな革命」と評され、スペイン批評家賞を受賞。2008年、初めての小説となる『ビルバオ‐ニューヨーク‐ビルバオ』を発表し、スペイン国民小説賞を受賞。国際的に注目され、これまでにスペイン国内外の14の言語に翻訳されている

金子奈美[カネコナミ]
1984年秋田県生まれ。福岡大学共通教育研究センター専任講師。専門はバスク文学、スペイン語圏現代文学、翻訳研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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