内容説明
本書では、はじめてブルガリア語に触れる人々のために、日常使われている言葉を素材にして、基本的な文法の枠組もつかめるように工夫した。文法のための不自然なテキストは避け、覚えた言い回しはそのまま使えるようになっている。
目次
文字と発音
コーヒー、いかがですか?
どちらのご出身ですか?
こんにちは!いかがですか?
どこへ行くの?
ペータルのこと、どう思う?
新しいフラットに暮らしているんだ
もしもし、ペータルですが
ごらん、もう5時だよ
これは、なに?
記念日、おめでとう!
どんな色がお望みですか?
まだお風呂に入っているのかい?
頭が痛いんだ
医者に行きましたか?
図書館で読書したのさ
ことわりが言えなかったんだ
あの女の子はだれだったの?
ヴェリコ・タルノヴォには行ったことがある?
そこで何をするはずだったんだい?
ソフィアに来るって手紙してきたそうよ
著者等紹介
寺島憲治[テラジマケンジ]
1948年生。1983年早大大学院博士課程修了。スラヴ文化史専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。