フランス詩のひととき―読んで聞く詞華集

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  • サイズ B6判/ページ数 169p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560066003
  • NDC分類 951
  • Cコード C3885

内容説明

中世から現代まで珠玉の36篇、原詩の調べに耳を澄ませてみませんか。

目次

ロンドー(シャルル・ドルレアン)
「幸いだオデュッセウスのように…」(ジョワシャン・デュ・ベレー)
愛のよろこび(ジャン=ピエール・クラリス・ド・フロリアン)
サアディーの薔薇(マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモール)
「わたしの歌は行ってしまうでしょう…」(ヴィクトル・ユゴー)
幻想(ジェラール・ド・ネルヴァル)
十二月の夜(抄)(アルフレッド・ド・ミュッセ)
内省(シャルル・ボードレール)
海の微風(ステファヌ・マラルメ)
「透け出たように…」(ポール・ヴェルレーヌ)〔ほか〕

著者等紹介

吉田加南子[ヨシダカナコ]
詩人、フランス文学者、学習院大学教授。1948年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sasara

1
札幌図書館本 ジャンピエール.クラリス.ド.フロリアン18世紀の有名な詩 愛のよろこびを20世紀最も売れた歌手の一人ナナ.ムスクリーンの歌で聞いてクリスマスを感じてます。2018/12/22

アンドレナ

0
詩集だからといって解説まで詩っぽく書かなくていいんです…2023/12/03

srmw

0
サアディーの薔薇だけ好き。詩とかなにもしらない女子高生だけど楽しかった、でも特にサアディーの薔薇は私でもわかりやすいし、情景を想像して素敵な気持ちになれる。2020/11/01

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