出版社内容情報
ハイデガーの『存在と時間』、サルトルの「存在と無」――60年代を代表するこの二つの哲学作品は、ともに現象学から出発し、それぞれ独自の次元に存在論を展開させたものである。本書は現象学の入門書であると同時に、心理学、社会学との関係から歴史の諸問題にまで現象学を展開させ、論述する。
ハイデガーの『存在と時間』、サルトルの「存在と無」――60年代を代表するこの二つの哲学作品は、ともに現象学から出発し、それぞれ独自の次元に存在論を展開させたものである。本書は現象学の入門書であると同時に、心理学、社会学との関係から歴史の諸問題にまで現象学を展開させ、論述する。
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901