内容説明
コミュニケーションへの限りない愛をユーモラスに綴る自伝風半生記。
目次
旬と言われて六十九歳
少年時代
就職
ライトパブリシテイ新時代
先代社長、信田富夫さん
二か月間の新婚旅行
秋山晶さんとの出会い
愛する人のために
著者等紹介
細谷巖[ホソヤガン]
1935(昭和10)年9月2日、神奈川県に生まれる。1951(昭和26)年、県立神奈川工業高校工芸図案科入学。1954(昭和29)年高校卒業。株式会社ライトパブリシテイ美術部入社。1955(昭和30)年オスカー・ピーターソンのポスターで日宣美特選受賞。以後、数々の賞を受賞。2001(平成13)年紫綬褒章受章。東京ADC会長就任。2004(平成16)年ADC賞原弘賞受賞
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感想・レビュー
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タワン
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ラストデザイナー細谷さんから見たら、きっといまのデザイナーはみんなアマチュアに見えるんだろうな。2017/09/15
rico
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エピソードはほのぼのとしつつも、わたしの仕事に対する生き方の教科書です。2014/10/21
Tadashi_N
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ひらがなの魅力2013/11/22
K-G
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品がなければ、いい広告とは言えない。2009/06/11
ナジィ
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「デザインはやさしさ、わかりやすさ、美しさ」 「愛する人のためにデザインする」「消費者=愛する人」「品が大事」 良い言葉。胸に刻もう。2021/03/07