フランス・ルネサンスの人々

フランス・ルネサンスの人々

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  • サイズ B6判/ページ数 353,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560049013
  • NDC分類 235.05
  • Cコード C1098

目次

第1章 ある古典学者の話―ギヨーム・ビュデの場合
第2章 ある出版屋の話―エチエンヌ・ドレの場合
第3章 ある占星師の話―ミシェル・ド・ノトルダム(ノストラダムス)の場合
第4章 ある教祖の話(A)―ジャン・カルヴァンの場合
第5章 模索の覚書(A)(1 ラブレーとカルヴァン;2 知らぬが仏;3 農夫と悪魔)
第6章 ある神学者の話(A)―ミシェル・セルヴェの場合
第7章 ある神学者の話(B)―セバスチャン・カステリヨンの場合
第8章 ある教祖の話(B)―イグナチウス・デ・ロヨラの場合
第9章 ある宰相の話―ミシェル・ド・ロピタルの場合
第10章 ある東洋学者の話―キヨーム・ポステルの場合
第11章 ある陶工の話―ベルナール・パリッシーの場合
第12章 ある外科医の話―アンブロワズ・パレの場合
第13章 ある王公の話―アンリ4世の場合
第14章 模索の覚書(B)(1 歴史的な名句について;2 教科書の或る挿絵写真から―アンリ4世の首の行方)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こぐ

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最初に発行されたのは五十年前。最初、岩波→白水社→また岩波、と出版社を放浪していたみたいです。セルヴェってこういう人だったんだって(佐藤亜紀「鏡の影」の解説に触れていた。フランス読みすると、ミシェル・セルヴェ)ようやく知った一冊でした・・・・・・あとノストラダムスの名前の由来と、人物像に触れえたのが面白かったです。何より、筆者の謙虚な人柄と、深い洞察に惹かれました。2008/10/03

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