出版社内容情報
未知なるものに対する人間のとどまるところのない好奇心をかきたてるものとして、過去の出来事、人間自身の歴史にまさるものはない、ということはかなり興味深いところである。人間は見れば見るほど面白い。歴史奇譚集はそういう人間の宝庫であり、自分自身を貯え開いていくための宝庫でもある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まっちゃき
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歴史のはざまのこぼれ話を興味深く読んだ。最後のミイラの呪いの話は怖かった。2014/08/01
