自然にドキドキ

自然にドキドキ

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784560040157
  • NDC分類 460.4
  • Cコード C0040

出版社内容情報

 猪や狸、クモ、森など、様々な動植物との付き合いをユーモラスに活写しながら、多数の図版を添えて贈る最高に楽しい〈暮らしに密着した自然保護〉の本。安易な掛け声に惑わされず、地域に根差した自然保護の実践とその在り方をも考える本書は、自然と子供を愛する両親や先生方に必読書となろう。

内容説明

楽しさぎっしり、滋養満点。タヌキやクモ、森や里山などとの交際(つきあい)を通して自然環境と生き物との関わりを考える〈地域の暮らしに根ざした自然保護(エコロジー)〉の本。ユーモアいっぱい、義憤満載。

目次

序章 知っているようで知らない自然(文化が進むとどうなるか;樹を伐ったらどうなるか)
第1章 自然は識りたし理数は苦手(行ってみりゃ判る森の味;サークル文化じゃ子は育たん)
第2章 森の学校は生命学科(森の学校の一般教養;専門過程は野次馬根性)
第3章 百姓感覚の自然保護(ドン百姓感覚こそ自然と調和;自然はワシらのオフクロさん;理屈じゃ自然は残るめえ)
第4章 自然を受け継ぐお子様ランチ(肌の触れ合いオンブにダッコ;いらぬ世話焼く他人の外道)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

健康平和研究所

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ねずみにエサをやる話、グミの枝はしなるのでハンマーの柄になること、「キモト、タケウラ、筋を読め」(木を割る時は根元の方から割れ。竹を割る時は、裏先の方から割れ。)、「谷に杉、腹に桧、背に松」などを知りました2017/12/31

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