唄に聴く沖縄

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唄に聴く沖縄

  • 松村 洋【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 白水社(2002/05発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 242,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560038499
  • NDC分類 767.519
  • Cコード C1073

出版社内容情報

唄には、人びとの暮らしが刻まれている。人びとの暮らしが変われば、唄も変わる。本土「復帰」30周年を迎えた、沖縄社会と唄の変遷を辿り、生きるための道具としてある唄の力に迫る。 【編集者よりひとこと】 ザ・ブームの「島唄」が南米でリバイバル・ヒットし、奄美出身の歌手、元ちとせの唄がオリコン1位になるなど、今また、沖縄音楽の人気が沸騰中。民謡からポップスまで、日本と深く関わりながら、独自の文化をはぐくんだ、南の島々の唄と社会を見つめ、生きるための道具だった唄の強靱な力に迫る、沖縄音楽入門の決定版!

内容説明

沖縄音楽入門の決定版。日本と深く関わりながら、独自の文化をはぐくんだ南の島々の唄と社会を見つめ、生きるための道具だった唄の強靭な力に迫る。

目次

第1章 ともに生きる人びと
第2章 王国は絃にのって
第3章 唄の戦い
第4章 故郷を遠く離れて
第5章 すばらしき沖縄
第6章 野の唄から舞台唄へ
第7章 チャンプルー・ソング

著者等紹介

松村洋[マツムラヒロシ]
1952年生まれ。音楽評論家。とくにタイを中心とした東南アジアのポピュラー音楽文化、沖縄の唄文化に関するリサーチ、考察に力を注ぐ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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イッセイ

2
テキスト用につくられたようだから、たんに体系的に沖縄文化を知ることができると思った。しかし、唄に対する著者の思いが端々から流れてくる! 歴史とともに変わってゆく、変わらざるを得ない「沖縄の唄」にグググッと引き込まれた。沖縄文化に限らず、人間の暮らしと唄のあり方について知りたい人にもぜひ。2010/11/12

Hiroki Nishizumi

1
沖縄芸能文化についてのエッセイ。元は講義のテキストだったとのことだが、堅苦しくなくて楽しい授業であったと想像する。2018/04/10

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