内容説明
本書はジャズ・ライフ、ジャズ・プレイヤー、ジャズ・ミュージックへの賛歌であり、ガイドである。年代順の歴史でもないし、包括的なものでもなく、さまざまな、影響力の大きい人たちを通じて、この音楽の性質を個人的に探究しようとするものだ。
目次
オーケストラだった男
レディ・デイ
ただひとりのルイ
メインストームの世代
白人のメインストリーマー
マイルス(ひとりが)何マイルも先を
ミンガスのビジョン
偉大なる斑らの鳥
エクスプレス・トレーン
セシル・テイラーの精神・音楽
黒い帽子をかぶった第三世界のミュージシャン
ジャズの政治経済
最後の(オープン・エンディングの)コーラス
-
- 洋書
- LES ARMES