出版社内容情報
菅原伝授手習鑑（すがわらでんじゅてならいかがみ）
内容説明
天神様として親しまれている菅原道真にまつわる伝説を集大成した名作。藤原時平らの悪計により道真（菅丞相）は九州へ流され、子秀才は命を狙われるが、忠臣たちが犠牲となって守り通す。丞相と苅屋姫、白太夫と桜丸、松王丸夫婦と小太郎という親子三様の別れの場が特に有名。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みつひめ
1
普段、なかなか通し上演で見る機会がないので、前後のつながりが、これで納得いきました。そして「なぜ、そうなるの？」という疑問も解けた！ やはり、脚本を読むっていうのは、大事だし、面白いなぁ。2010/04/27
