ユダヤ人財産はだれのものか―ホロコーストからパレスチナ問題へ

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ユダヤ人財産はだれのものか―ホロコーストからパレスチナ問題へ

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  • サイズ B6判/ページ数 261,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560031872
  • NDC分類 369.37
  • Cコード C0022

内容説明

略奪されたユダヤ人の財産は戦後、どのように返還されたのか。また、その補償はどのようになされたのか。例外的に成功を収めていった財産返還問題について、パレスチナ問題までをも視野に入れて論述していく。

目次

第1部 略奪(アーリア化;占領地域での略奪)
第2章 返還(「ユダヤ民族」を相続人に;ドイツの返還;公共財産の処分)
第3部 補償(冷戦後の再展開;アメリカの法廷でホロコーストを裁く;ホロコースト財産とイスラエル)

著者等紹介

武井彩佳[タケイアヤカ]
1971年生まれ。早稲田大学第一文学部史学科(西洋史専攻)卒業。文学博士(早稲田大学、2004年)。早稲田大学法学部比較法研究所助手を経て、現在、学習院女子大学国際文化交流学部専任講師。専門はドイツ現代史、ユダヤ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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