悪魔の布―縞模様の歴史

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悪魔の布―縞模様の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 147,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560028728
  • NDC分類 383.1
  • Cコード C0022

内容説明

縞模様の衣服は中世には悪魔の布と見なされ、売春婦、死刑執行人、旅芸人などが身につけた異端のシンボルであった。その後、現代りにいたるまで価値判断が二転三転した稿の歴史を広く絵画、文学等に探りながら、西洋社会を視覚的に考察した異色の図像学。

目次

縞の秩序と無秩序
第1章 稿模様の衣装をつけた悪魔―13~16世紀(カルメン修道会のスキャンダル;縞の布地、悪い布地;聖ヨゼフの股引;無地、縞、散らし模様、班紋;図柄と地―縞の紋章学)
第2章 横縞から縦縞へ、そして逆転―16~19世紀(悪魔的から従属的へ;従属性からロマン主義へ;革命的縞模様;縞と罰)
第3章 現代の縞模様―19~20世紀(衛生の縞模様;マリンブルーと白の世界;奇妙なシマウマ;縞の面、危険な面;痕跡から目印へ)

出版社内容情報

 縞模様の衣服は中世には悪魔の布と見なされ、売春婦、死刑執行人、旅芸人などが身につけた異端のシンボルであった。その後、現代にいたるまで価値判断が二転三転した縞の歴史を広く絵画、文学などに探りながら、西洋社会を視覚的に考察した異色の図像学(イコノグラフィー)。