国を傾けた女たちの手くだ

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560027769
  • NDC分類 280.4
  • Cコード C0095

内容説明

好色、強欲、浪費、残虐、猜疑、裏切り…。ありとあらゆる負の性格を、一身にまとった悪女たちの凄まじい日々。

目次

妲己
夏姫
朱姫
呂太后
クレオパトラ
アグリッピーナ
フレデゴンド
則天武后
エリナー
イザベラ
カトリーヌ・ド・メディシス
メアリー・スチュワート
マルグリット・ド・ヴァロワ
エルゼベート・バートリ
ブランヴィリエ侯爵夫人
ラ・ヴォワザン
エカテリーナ二世

著者等紹介

森下賢一[モリシタケンイチ]
1931年横浜生まれ。東京外国語大学卒。会社勤務(タイ、インドネシア駐在)を経て1963年パリ大学留学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんふぁ

1
妲己やクレオパトラ、あと数名は知っていたが、あとは知らない人ばかり。けど、全員、国を傾けようと明確に目的はなかったように感じる。ただ欲望のままに生きたら立場上国が傾いた、みたいな。立場にあった生き方ができなかっただけか。2015/06/28

やえ

0
とにかく悪い女たちがいっぱい。 小説の参考になりそうだしなかなかみんなやることがエグくて面白かった2020/08/27

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