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ブルゴーニュワイン100年のヴィンテージ―1900‐2005

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  • サイズ B6判/ページ数 151p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560027530
  • NDC分類 588.55
  • Cコード C0077

内容説明

このヴィンテージは「悪い」のか、「平凡」なのか、それとも「偉大」なのか?100年にわたる全ヴィンテージを詳細に解説。

目次

ヴィンテージとはなにか
1900年から2005年までの全ヴィンテージの格付け概観
1900年から2005年のヴィンテージ

著者等紹介

立花洋太[タチバナヨウタ]
東京大学経済学部卒業。東京大学教養学部フランス科卒業。フリーランスのフランス語通訳・翻訳者として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

6
農産物はいくら人間が努力しても、それだけでは最良のものを作ることは難しい。自然の協力があって初めて素晴らしいものが実現できる。ただし、自然は常に味方をしてくれるとは限らず、残念ながら不作になってしまうこともある。また、良いものが出来たとしても人間がそれを有効活用できるかはまた別の問題である。2017/07/01

さんとのれ

1
テロワールがスタイルを決め、ヴィンテージが質を左右する、というヴィンテージの100年分の解説。一つのヴィンテージにつき半ページから1ページと短めだが、気温の低い年でも優れたヴィンテージになる条件など結構細かいところまでわかる。トラブルだとばかり思っていたミルランダージュが、好ましい現象になりうるというのには目からウロコ。2018/08/13

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