内容説明
むかしむかしまだ虎がタバコをすい、カササギがことばを話していたころ…韓国民話のエッセンス上下巻で合わせて100話収録。
著者等紹介
徐正五[ソジョンオ]
1955年、慶尚北道の安東(アンドン)生まれ。安東教育大学、大邱(テグ)教育大学大学院修了。創作童話で出発したのち民話の再話に専念。民話に関する著書多数。昔ばなし研究会主宰・オリニ文学協議会会員
仲村修[ナカムラオサム]
1949年、岡山県生まれ。岡山大学・大阪外国語大学朝鮮語科専攻科卒業。神戸市立中学校教師をへて韓国仁荷大学大学院修了。オリニの会・オリニほんやく会主宰、日本児童文学者協会・日本児童文学学会・朝鮮学会会員
朴民宜[パクミニ]
東京生まれ。朝鮮大学校美術科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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