芸術崇拝の思想―政教分離とヨーロッパの新しい神

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芸術崇拝の思想―政教分離とヨーロッパの新しい神

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  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560027172
  • NDC分類 702.3
  • Cコード C1070

内容説明

芸術はいかにして“神”となったのか。宗教に代わる新しい支配原理となっていった芸術の思想を、民族、歴史、文化などの問題とからめて論じていく。

目次

序章 芸術家伝説
第1章 芸術の価値とは何か
第2章 革命思想としての啓蒙主義
第3章 芸術神学の誕生
第4章 「民族」「歴史」との一体化
第5章 制度化された芸術
終章 芸術崇拝の行方

著者等紹介

松宮秀治[マツミヤヒデハル]
1941年東京都に生まれ、福島県に育つ。早稲田大学第一文学部(ドイツ文学専攻)卒業。同大学院修士課程・博士課程を経て、立命館大学文学部に職を得て、2006年に同大学定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんじじい

1
柄谷行人の書評で知った。素晴らしかった。2014/07/26

Ochiai Kenji

0
そうであったとしても、なぜ現に「芸術」は我々を魅了し続けるのかという問いは残るし、そこが一番気になるところ。2013/02/05

nobby

0
近代に特有の「芸術」という自律的領域の成立・発展。宗教的権威の求心力に代わる「公衆」の創出装置としての文化英雄(芸術作品)。シヴィリティの涵養のための芸術の鑑賞から、創造やアヴァンギャルドに関わる芸術・スキャンダラスな芸術家の生の作品化。2012/03/02

わふらし

0
芸術を近代未完のプロジェクトという観点から、その成立とこれからの展望を立てようという2011/09/21

Satoshi Murai

0
現代において「なぜ」芸術が必要なのかを明らかにしている。ダ・ビンチやミケランジェロ等が教会や聖堂に作品を残しているが、彼らが「芸術家」とよばれていなかった訳もわかる。2009/02/27

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