個人と社会―人と人びと (新装復刊)

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  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560024454
  • NDC分類 136
  • Cコード C1010

内容説明

歴史の中で推進力として働く「慣習」の力をてこに、社会的なるものを人間的生についての形而上学の中に組み入れ、個人と社会との独特の現象を見出そうとした、不朽のメッセージ。

目次

自己沈潜と自己疎外
個人的生
「われわれの」世界の構造
「他者」の出現
対個人的生 われわれ‐なんじ‐われ
ふたたび他者たちとわれについて
彼女への短い旅
他者という危険ならびにわれという驚き
とつぜん人びとが現われる
挨拶に関する考察
挨拶に関する考察‐語源学的動物たる人間‐慣習とは何か
人びとの言説たる言語―新たな言語学に向かって
人びとの言説、「世論」、社会的「しきたり」―国家権力

出版社内容情報

『大衆の反逆』で現代社会の危機を鋭く予見した著者が、「慣習」という概念をキーワードに、個人の単なる寄せ集めでない「社会」の本質に肉薄する。