出版社内容情報
【全巻内容】1 ギリシア哲学(藤沢令夫監訳)2 中世の哲学(山田晶監訳)3 近代世界の哲学 ミュンツァーからライプニッツへ(竹内良知監訳)4 啓蒙時代の哲学(野沢協監訳)5 哲学と歴史 カントからマルクスへ(野田又夫監訳)6 産業社会の哲学 ニーチェからフッサールへ(花田圭介監訳)7 人間科学と哲学(田島節夫監訳)8 二十世紀の哲学(中村雄二郎監訳)
内容説明
「哲学」が自立的にその歩みを始めたギリシア古典期からヘレニズム時代にいたる、約一千年の哲学が扱われる。中世と近世に対するこの時代の哲学の特質を、それ自体の姿において捉える試み。
目次
1 神話から合理的思考へ
2 前ソクラテス期の思想―タレスからソフィストまで
3 プラトン
4 アリストテレス
5 ヘレニズム期の諸哲学―ストア哲学、エピクロス哲学、懐疑主義
6 プロティノスと新プラトン派哲学
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- 和書
- 家畜繁殖 新農学シリーズ
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- 和書
- 工業計測 - 問題と解答