内容説明
文法項目を体系的に示し、1年間で文字と発音から変則活用までを完成。会話文は文法項目よりも、自然さを優先させ、最敬体と敬体とを混用した。改訂版では、第1課から第6課までの基本語句を増やし、文法項目から引用文を省いて、前置否定形と漢数詞の導入箇所を変更した。
目次
いらっしゃいませ。
その赤いワンピースはいくらですか。
そのセーターどこで売ってますか。
はじめまして。
それ何の写真ですか。
韓国語の宿題は全部やりましたか。
週末にはちょっと忙しかったです。
日本の食事が食べたいでしょう?
京都にいらしたことがありませんか。
病院に行ってみなくてもいいですか。〔ほか〕
著者等紹介
油谷幸利[ユタニユキトシ]
1949年京都市生まれ。京都大学文学部言語学科卒業。同大学院修士課程修了。大韓民国政府よりハングル発展有功者褒章を受章(2004年)。現在同志社大学教授
コヨンジン[コヨンジン]
高榮珍。1960年韓国済州島生まれ。延世大学国語国文学科卒業。同大学院修士課程および博士課程修了。現在同志社大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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