出版社内容情報
教室用テキストですので、自習用学習書ではございません。
内容説明
本書は、これからドイツ語を学び始めようとするみなさんのための教科書。基本的な文法項目を、全体の体系が理解できるように、かなり詳しく解説した。それぞれに聴き取りや発話を中心とする練習問題をたくさん付けた。「音から入る」アプローチを基本に、耳と口を使った「語感」の養成に重点を置いた。
目次
アルファベートと母音
リズム、アクセント、子音
人称、性、数
動詞の現在人称変化
冠詞と格表示
冠詞類と人称代名詞
前置詞
命令法、従属の接続詞と副文
話法の助動詞、知覚・使役表現、再帰表現、非人称表現
形容詞、日付、比較表現〔ほか〕
著者等紹介
三瓶慎一[サンベシンイチ]
1959年生。早稲田大学法学部卒業。慶応義塾大学大学院文学研究科独文学専攻修了。現在、慶応義塾大学法学部助教授。ドイツ語学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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