HONDA明日への挑戦―ASIMOから小型ジェット機まで

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784544400540
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C0053

出版社内容情報

「アシモ」から「ホンダジェット」まで、独自の精神に基づいた基礎研究や開発への取り組みを紹介。本田技術研究所社長や、それぞれの開発担当者へのインタビューを通じて「ホンダイズム」と仕事へのこだわりを浮き彫りにする。

【著者紹介】
1948年(昭和23)年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科在学中からフリーの写真家として活躍。のちに航空関係の撮影が主になる。世界各国の空軍の多数の戦闘機、曲技飛行チームなどの同乗空撮を発表した航空雑誌連載記事はファンの注目を集めた。1987年、(株)エアロスポーツ・プロモーションズを設立。取締役としてグライダーをはじめとするスポーツ航空機輸入販売、航空社会教育、ジェネラル・アビエーションに関する政府・地方自治体の調査研究に従事。1996年、(有)エアワークスを設立。航空自衛隊機の空撮のほか、最近は自家用動力滑空機グローブG109Bを駆使し、日本列島各地の風景の空撮等に精力的に取り組んでいる。年刊滑空誌『TURN POINT』編集・発行人。

内容説明

自動車/オートバイ・メーカーであり、他の様々な分野でも幅広く研究開発を進めているホンダ。「ASIMO」、脳科学、太陽光発電システム、燃料電池車、小型ジェット機「ホンダジェット」などの各開発担当者、本田技術研究所社長へのインタビューを通じて、ホンダの企業理念と研究開発に携わる人々の情熱を浮き彫りにする。

目次

1 移動を変える最新技術(天翔るホンダイズム―ホンダジェット;ベストセラーカーとハイブリッドの関係―フィット・ハイブリッドの位置づけ;電動化技術が社会を変える―ホンダが目指すEVコミュニティ)
2 ヒトを助けるテクノロジー(ホンダが生んだ「アトム」―ASIMOがかなえた「夢」;ASIMOを動かす脳波のチカラ―脳波で人と機械を結ぶ技術)
3 環境を変えるエネルギー(沸騰する太陽光発電ビジネス―ホンダソルテックが見据える未来;水素がもたらす近未来―燃料電池車「FCXクラリティ」)
4 ホンダのR&D戦略(「やってみもせんで!」は生きている本田技術研究所社長にインタビュー)

著者等紹介

瀬尾央[セオヒロシ]
1948(昭和23)年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科在学中からフリーの写真家として活躍。のちに航空関係の撮影が主になる。世界各国の空軍の多数の戦闘機、曲技飛行チームなどの同乗空撮を発表した航空雑誌連載記事を手がける。1987(昭和62)年に株式会社エアロスポーツ・プロモーションズを設立。取締役としてグライダーをはじめとするスポーツ航空機輸入販売や航空社会教育、ジェネラル・アビエーションに関する政府・地方自治体の調査研究に従事。1995(平成7)年、滑空誌『TURN POINT』を創刊、編集・発行人

道田宣和[ミチダノリカズ]
1947(昭和22)年生まれ。株式会社二玄社にて『カーグラフィック』編集部、別冊単行本編集室に在籍後、2010(平成22)年フリーランスに

生方聡[ウブカタサトシ]
1964(昭和39)年生まれ。慶應義塾大学理工学部電気工学科卒。外資系コンピューター企業を経て、1992(平成4)年株式会社二玄社入社、『カーグラフィック』編集部に在籍。1997(平成9)年退社、フリーランスのライターとなる。現在、有限会社モータリング社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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shun86gt

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ホンダの研究開発について書かれた本 10年以上前に書かれたもので、既に撤退しているものもあった。(太陽光発電からは撤退している) 残念ながらここに書かれているもので、ホンダジェット以外は現時点で日の目をみていないか、他社から遅れているものが多く、この10年間でホンダスピリットが薄まっている可能性が高いのかなと 電動化が進んでいく将来、ホンダが他社とは違う新しいことをするのか、普及率に執着して他社と同じ道を進むのか、とても興味がある。2023/04/24

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