内容説明
人類の速さへの飽くなき探求は蒸気から始まって電気、ガソリン、ディーゼル、ジェットを経て2つを載せて「ハイブリッド」へ!マーク4ではついに燃料電池搭載の潜水艦までが殴り込み!!。
目次
第12章 「世界名車(機)物語」(「出自のハナシ」 初心に返って初級編;「国はじけてバブルカー」 焼け跡に浮かんで消えた泡 ほか)
第13章 「クルマとヒコーキの間で」(「スタンフォード大卒の自慢」 ガスタービンをビートルに;「堅実な新奇」 真面目が“デビュー”するとき ほか)
第14章 「夢とロマンの果てに」(「ダイマクションのD」 進歩しすぎた独創性;「レヤの夢」 動力のロスをプロペラでカバー ほか)
第15章 「動力のいろいろ」(「湯気を立てて、走る!飛ぶ!!」 蒸気はクルマが先だった;「今では一幕物」 大統領専用の今昔 ほか)
著者等紹介
岡部いさく[オカベイサク]
軍事評論家。1954年1月埼玉県は浦和市(現さいたま市)に生まれる。学習院大学仏文学科卒業後、月刊『エアワールド』編集部、月刊『シーパワー』編集長などを経てフリーランスになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。