出版社内容情報
岡本太郎記念現代芸術振興財団が中心となり、2011年に生誕百年を記念して開催されたイベントを総括した記録集。岡本太郎をテーマにした対談やインタビューなども掲載、単なる事実の記録を越えて読み物としても充実を図る。
【著者紹介】
1959年生まれ。空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやミュージアムなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。「セビリア万博日本館」「リスボン万博日本館」「六本木ヒルズアリーナ」などを手掛け、「川崎市岡本太郎美術館」の斬新な展示空間のプロデュースでも話題になった。最近では「感性価値デザイン展」「ジャナドリヤ祭日本館」「ダボス会議ジャパンナイト」などをプロデュース。岡本太郎関連では「明日の神話」再生プロジェクトに続き、『TARO100祭』のゼネラルプロデューサーを務めた。著書に『プロデュース入門』『空間メディア入門』『岡本太郎の仕事論』『岡本太郎―太陽の塔と最後の闘い―』『岡本太郎と太陽の塔』ほか多数がある。
内容説明
祝祭の瞬間瞬間をヴィヴィッドに再現し一冊に凝縮。
目次
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TARO100祭Live at Roppongi Hills Arena
「岡本太郎」という大事件
生誕100年岡本太郎展
太陽の塔黄金の顔
地底の太陽
生命の樹
もうひとりの太郎
太陽の子・太郎の子〔ほか〕
著者等紹介
平野暁臣[ヒラノアキオミ]
空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。1959年生まれ。岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやミュージアムなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。「セビリア万博日本館」「リスボン万博日本館」「六本木ヒルズアリーナ」などを手掛け、「川崎市岡本太郎美術館」の斬新な展示空間のプロデュースでも話題になった。最近では「感性価値デザイン展」「ジャナドリヤ祭日本館」「ダボス会議ジャパンナイト」などをプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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