目次
まくら
伝統的な洒落札
はじまり
五十音
同音異義語
ダイエット
結婚披露宴
父の日
世のお父様へ
今夜だけは…〔ほか〕
著者等紹介
立川文志[タテカワブンシ]
本名:佐藤敦之。昭和15年5月15日生まれ。静岡県沼津商業高校卒業後上京、グラフィックデザイナーとして就職し、3年後独立。昭和45年頃から江戸文字を学ぶ。昭和47年、落語立川流に入門、立川文志となる。昭和63年、ボーイズバラエティ協会会員となる。平成10年10月4日、落語立川流「色物」真打昇進披露。平成12年8月、落語会「立川文志とその仲間たち」をはじめる。平成15年10月、江戸開府400年記念事業江戸文化体験塾にて『江戸文字講座』の講師を務める。平成18年6月、落語会「立川文志と遊会(ユウカイ)な仲間」をはじめる。江戸文字の仕事を中心に寄席の講座やイベント余興など、芸人としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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moonanddai
7
立川流にはこんな芸人さんもいるんですね。要はダジャレなのですが、それを「寄席文字」という江戸文字にして「お札」にして披露する…。「苦月一日忘妻の日」、「復縁離妻来る」、「離煙状」、「禁女迷惑」「禁男症状」などなど。お正月用に「金(きん)が信念」「一年の計は簡単に」「あ毛増しておめでとう」なんて笑えます。なお、著者は立川流「色物」真打なのだとか。18年前の本ですが、今でも頑張っているのでしょう。2025/08/05
くま
2
友達へのプレゼントなどにいいかもなー2010/01/26
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