内容説明
漢・礼器碑の碑面より、その典型的な二二八字を選んだ。各文字の配列は、基本点画にしたがうもの、部首順によるもの、およびもとの拓本の一部を原寸のまま覆印したものの三部からなっている。基本の用筆は、隷書に習熟する上で欠かせない点画を抽出し、その各々に骨法を示した。部首順の部分では、形のとり方を主として説明した。初心者が結構法を習得する上での便を考慮し各文字に九等分割の朱線を付している。
著者等紹介
中野蘭疇[ナカノランチュウ]
1908年岐阜県関市に生る。西川寧に師事。1956年中日賞、1958年日展特選、苞竹賞受賞。1967年日展審査員。読書書法会参事、中日書道会常任顧問などを歴任した。2001年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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