ほっとする論語70

個数:

ほっとする論語70

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月05日 16時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 158p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784544051315
  • NDC分類 123.83
  • Cコード C0010

内容説明

ジュニアからシニアまで、書で目を楽しませ、読み進む内に心も晴れる「ほっとする」シリーズの第五弾。古典の知恵をやさしく説いて、オジサンたちの手から『論語』を解放した画期的な入門書。

目次

1 爽快に生きるには(故きを温めて新しきを知る―原点をたどって発想する;天を怨みず、人を尤めず―運命を怨んだり人のせいにしない ほか)
2 知ることは愉しい(憤せざれば啓せず―先ずヤル気から;一を聞いて以て二を知る―十までは分からなくとも ほか)
3 そうだったのか、世の中(可も無く不可も無し―極端に走らず;過ちては即ち改むるに憚ること勿れ―間違えたら直ちに訂正 ほか)
4 人とつきあうコツ(君子は人の美を成す―人を認める度量をもつ;和して同ぜず―無闇な同情は有害 ほか)
5 幸せを呼ぶ習慣(性は相近し、習いは相遠し―習慣が人をつくる;難いかな、恒有ること―平常心は難しい ほか)

著者等紹介

杉谷みどり[スギタニミドリ]
1960年、東京生まれ。プロデューサー。月刊「えくせれんと」編集長。時代間、地域間、男女間の意識格差を解き明かし、「難しいことをわかりやすく伝える」事業に幅広く取組んでいる

石飛博光[イシトビハッコウ]
1941年、北海道生まれ。書家。金子鴎亭に師事。88、89年日展特選連続受賞。96年NHK教育テレビ「実用書道」の講師を務める。日展会員、全日本書道連盟常務理事、毎日書道会理事、創玄書道会副理事長、日本詩文書作家協会副理事長、NHK文化センター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Syo

28
論語。 これまた落語と同じように? 時々、無性に知りたくなる。 繙くね。 「老いの将に至らんとするを 知らず」 老いることを忘れる生き方。 前進。 前へ、ですね。 う〜む。 2000年以上前に こんなことを考えられる 人がいたってことが奇跡かも。 知的好奇心、おそるべし。 もっと知りたい。2020/08/14

ブルーツ・リー

4
軽すぎる。 論語の一部を解説しているのだが、意訳というか、超訳というか、書かれている話題が恐ろしく軽い。何というか、軽薄な自己啓発本のように感じられてしまった。 論語自体が確かに、道徳に関する記述が多いのは事実なんだが、それを無理やり現代社会の問題点に当てはめて、かつ、「ちょっといい話」にまとめてしまうのは、如何なものか。(私は「深い」話を、「ちょっといい小話」に変えられるのが大嫌いな人です) 論語と言うのは、人類にとっての古典中の古典であって、現代語に訳すのであっても、それなりの敬意と学識が欲しいです。2022/09/27

さるきち

1
とても読みやすい。かなり意訳していて、ポイントとなるところのみの解説。 でもそれで充分伝わってくる。 五つの徳で認められる。 温: 温厚 良: 善良 恭: 恭敬 倹: 倹約 譲: 謙譲 こうした徳が備わっていてこそ、することがスムーズに運び、周囲の協力が得られて実績も上がる。世のためになる人を世間は放っておかないから必ず注目され認められる。つまり、結果は後からついてくる。2016/01/01

amr

0
一部抜粋×70なのはいいけど、書き下しだけで現代語訳が載ってない!「この言葉はこういうエピソードにあてはまりますね」的な本やけど、普通に想像力があればそんなん言われんでもわかるし……「ほっ」としたどころか「もやもや」した。2013/06/11

うろたんし

0
母の友人に論語の本はないかと訊かれ貸すことになり、取り出した序でに流し読み。前にこれを読んでから原文を読んだから尚更、ここに取り上げられたものの前後が気になってこれでは物足りなかった。また、一から読もうかな。2013/03/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/269717
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品