内容説明
1963年にフルモデルチェンジされたコーヴェットには、スティング・レイの名がつけられた。見るからに力強いボディの中身も一新され、ヨーロッパのライバルたちにもひけをとらない、究極のコーヴェットとなった。本書はコーヴェット・スティング・レイが工場を出たときのスペックがどんなものだったかを、詳しく分かりやすく解説している。コーヴェットの愛好家、オーナー、レストアラーはもちろん、これから購入を考えている人も待ちこがれた一冊。
目次
序章 本文に先立って―コーヴェットの基礎知識
1963年(ボディと外装;シャシー;内装 ほか)
1964年
1965年
1966年
1967年
1963年型クーペをレストアする
著者等紹介
ファルコナー,トム[ファルコナー,トム][Falconer,Tom]
初めて買ったコーヴェットは1966年の327‐350、今から30年以上前のことだった。以来所有したコーヴェットは数知れない。1977年には、本業の建築士の傍ら、趣味が高じてパーツと車の販売をサイドビジネスとして始めてしまったほどだ。コーヴェット・レストア・クラブ(NCRS)イギリス支部の発足時からのメンバーである
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