内容説明
30年前、37歳の著者が雑誌、季刊「銀花」第37号すべてに肉筆絵手紙を綴じ込むという企画のために、1年に6万点の絵手紙をかくという壮挙に挑み、これが絵手紙作家としての出発点になった。全国の愛蔵者から寄せられたうちから250点を掲載。
目次
寝てもさめても六万点
一人だけの革命
手紙一本勝負
何が出てくるか分かりません
念じておればあらわれる
自分に出逢うために書く
捨てた筆が生きていた
道のない道行ったり来たり
よそ見をせずに走りぬく
カベあるなら突き破る〔ほか〕
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