西洋美術事件簿

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西洋美術事件簿

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784544020489
  • NDC分類 702.3
  • Cコード C0070

出版社内容情報

〈美術事件簿〉シリーズ待望の西洋編。ルネッサンス期から二十世紀まで、時代を揺るがす美術史上の「事件」と呼びうる出来事に、ふたたび鋭いメスを入れた、著者渾身の書き下ろし23編を収録する。関連図版多数収録。

内容説明

話題沸騰の“美術事件簿”シリーズ、待望の西洋編がついに刊行!ルネッサンス期から20世紀のアート・シーンにまでおよぶ、時代を揺るがす美術史上の「事件」と呼びうる出来事に、ふたたび鋭いメスが入る。

目次

偉大なライヴァル―レオナルドとミケランジェロ
芸術と狂気―ポントルモとフュースリ
画家の殺人―チェリーニ、カラヴァジョ、ダッド
創作と剽窃―デューラー、マルカントニオ、マネ
最初の資本主義画家―レンブラント
二人の宮廷画家の運命―ダヴィッドとゴヤ
諷刺と寓意―ドーミエ
パリ・コミューンの明暗―クールベ
批評をめぐる裁判―ホイッスラーとラスキン
女性と美術―ドガとカサット〔ほか〕

著者等紹介

瀬木慎一[セギシンイチ]
1931年東京生まれ。1950年代から美術評論に携わる。近・現代美術を専門とし、ジャポニスムと美術社会学の研究でも知られる。多摩美術大学、東京芸術大学などで教えた。現在、総合美術研究所所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rieko Ito

2
「事件」という内容ではない。ある程度美術が好きな人ならだれでも知っているような話題ばかりだ。かといって、美術をよく知らなかった人が興味を持つほどのセンセーショナルな事件もない。20年前の本ということを考えても、巷にあふれているこの手の本に比べてつまらない。2023/03/21

まる

0
読み始めはおもしろかったけど… 2012/01/04

ユーディット

0
印象として古い。フロイト以降の影響なの?納得できない解説でした。2010/04/13

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