出版社内容情報
明清両朝の名家二百五十五名の多彩な表現様式の中から、字例四万一千字を厳選収録する。行草作品の制作や鑑賞に不可欠な学書者必備の一冊。
内容説明
明・清の時代、行草書を得意とし、強烈な書風を展開した書人たちが綺羅星のごとく登場した。本書は両朝の名家255名の書蹟から、書作の規範となる最良の字例41000を収録。
著者等紹介
古谷蒼韻[フルタニソウイン]
1924年、京都生れ。中野越南、辻本史邑、村上三島に師事。1984年、日本芸術院賞受賞。日展理事、読売書法会常任総務、日本書芸院常任顧問、長興会常任理事、蒼遼会会長
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