内容説明
やはり『書譜』はすごい!王義之の正統を伝える最高の草書手本!孫過庭「書譜」(全3717字)のうち巻頭392字を徹底的に分析、陥りやすい盲点を解説。
目次
書譜の書法(草書の最高の手本「書譜」;筆、墨、紙について;書法について(用筆(筆遣い)
結構(筆画の組み立て方)
章法(字配り)))
書譜の稽古
著者等紹介
筒井茂徳[ツツイシゲノリ]
昭和22年、高知生れ。伏見冲敬、北川博邦に師事。書法家。小、中、高、大学の講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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