目次
第1章 BCM総論(BCMの意味、意義;BCMの必要性;用語の整理;BCMの歴史;BCMの最新動向)
第2章 Q&Aで知るBCMの実際(共通事項;事業の理解;BCM戦略;個別のBCPの策定;訓練及びメンテナンス;BCM文化の醸成;その他)
著者等紹介
小林誠[コバヤシマコト]
立命館大学院経営管理研究科客員教授、(株)インターリスク総研研究開発部部長(主席研究員)。1952年生まれ。76年3月東京大学工学部卒。同年住友海上火災保険(株)入社。リスクコンサルティング部門をへて、1993年1月より現職。専門は、自然災害等防災全般。リスク評価。JIPDEC BCMS準備運営委員会委員、中小企業庁BCP有識者会議委員、危機管理システム学会理事
渡辺研司[ワタナベケンジ]
長岡技術科学大学大学院技術経営研究科准教授。1961年生れ。86年京都大学農学部(砂防工学)卒業。富士銀行入行。97年PwCコンサルティングに移籍後、金融ビジネスに関するコンサルティング業務をへて2003年より現職。JIPDEC BCMS準備運営委員会委員長、内閣官房情報セキュリティ政策会議重要インフラ専門委員会委員、経済産業省産業技術環境局ISOセキュリティ統括委員会委員(事業継続計画WG主査)、内閣府企業等の事業継続・防災評価検討委員会委員、NPO法人事業継続推進機構(BCAO)副理事長などを兼務。英国BCI会員。工学博士。MBA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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