内容説明
本書は、転がり軸受と滑り軸受について、その用途・性能さらには設計にかかわる勘どころまで、最新技術の紹介を盛り込み、丁寧に記述されています。広くベアリングに関心のある方、実際に設計などにたずさわる方にとって、文字どおりベアリング読本として最適の書です。
目次
序論 ベアリング
第1編 転がり軸受(構造と形式;用途別の軸受;;材料と製造;主要寸法、呼び番号と精度;内部すきまと予圧;弾性・運動と振動・音響;寿命と圧こん;摩擦、潤滑と許容回転数;軸とハウジング;取扱いと損傷)
第2編 滑り軸受(流体潤滑軸受のしくみ;流体潤滑軸受の実用例;境界潤滑と固体潤滑;潤滑油;滑り軸受材料;磁気軸受)
感想・レビュー
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- 電子書籍
- 学研・進学情報2018年12月号
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- 和書
- 岸和田だんじり讀本