リスク三十六景―リスクの総和は変わらない どのリスクを選択するかだ

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リスク三十六景―リスクの総和は変わらない どのリスクを選択するかだ

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784542701731
  • NDC分類 336
  • Cコード C3050

内容説明

なぜ規定外のことが起きるのか?安全文化で防げる事故、防げない事故。会社のリスク、担当者のリスク。リスクマネジメントの第一歩は、その本質を知ることである!リスクマネジメントの本質を社会の風景から読み解く!!

目次

リスクとは何か
リスクマネジメントの原則
リスクマネジメントの枠組み
リスクの特定
リスク分析
リスク評価と対応

著者等紹介

野口和彦[ノグチカズヒコ]
国立大学法人横浜国立大学。リスク共生社会創造センターセンター長。大学院環境情報研究院教授。1978年3月東京大学工学部航空学科卒。1978年4月株式会社三菱総合研究所入社。2005年12月安全政策研究部長、参与を経て、研究理事に就任。2011年4月国立大学法人横浜国立大学客員教授に就任。2014年4月国立大学法人横浜国立大学大学院環境情報研究院教授に就任。2015年10月リスク共生社会創造センターセンター長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆんろん

0
もっともっと読まれてよい本。安心と安全に関する整理など、社会的に共通理解が進むとよいのだが。2017/07/01

Shin-ichiro Tabuchi

0
薄い本でありながら、中身はぎっしり。難しめなタイトルでありながら、スポーツを例に挙げるなどして読者に寄り添った書き方で、リスクやリスクアセスメントについて説明されています。「あるリスクを減らすことは、別のリスクを高めることになる」というのは、なるほどなと思った。リスクをゼロにすることは難しいし、無理でしょう。それよりも何かが起きた時のダメージを最小限にすることが大事な考えです。最後に、本著で紹介されたスヌーピーの名言を。「配られたカードで勝負するしかないのさ、それがどういう意味であれ」。スヌーピー、深いな2016/01/06

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